ZAMAグループについて

ZAMAは日本、中国、香港、フィリピン及び米国の各拠点で約3,000名の従業員が活躍している、グローバルに展開している企業です。年間1,500万台のキャブレター、600万個のオイルポンプ、その他数多くの精密加工部品を製造しています。品質、精度、またサービスに対する幅広い経験とノウハウを活かしてグローバル市場におけるトップブランドとして知名度を築きました。STIHL社、Husqvarna社、株式会社やまびこ、株式会社マキタ、MTD社、TTI社、Painier社、Huasheng社をはじめとする業界の主要メーカーほぼ全社に向けてキャブレター、オイルポンプ、ソレノイドバルブ及びその他精密部品を供給しています。

ZAMAはPrüfrex社及びSelettra社と提携し、イグニッションモジュール及びフライホイールを含めた燃料供給システムを開発しています。さらに飯田電機工業株式会社(IIDA)と共同で、2・4サイクルエンジン向けの電子制御システムを提供しています。


歴史・沿革

ZAMAの前身である品川鋳造株式会社は1952年、東京都品川区に設立されました。

当時、品川鋳造株式会社は20名の従業員と共に、地元企業に向けて主に自動車部品を製造していました。

1964年、社名を品川ダイカスト工業株式会社に変更、1975年、200名の従業員と共にZAMAブランドとして初のキャブレターの生産を始めました。

1984年、岩手県西根町(現八幡平市)に生産工場を起工、1989年、高まる需要に応えるために400名の従業員と共に香港に生産工場を設立しました。

1990年、米国のお客様に向けたサービス拠点としてテネシー州フランクリン市にUSA ZAMA Inc.を設立しました。

1991年、従業員数450名と共に中国広東省深圳市に生産工場を設立し、香港の主要機能もこの地に移転しました。

新拠点での生産効率化により著しく発展を遂げたZAMAは2003年あらたな設備投資を拡げ、新たにオイルポンプの生産を開始しました。

また従業員数が2,000名近くに達し、生産数量の増加に対応するべく深圳市西麗に新工場を建設しました。

2008年、ZAMAはANDREAS STIHL AG & CO KG.のグループ企業となりました。

STIHLグループの一員になることによりZAMAの技術はさらに進化を遂げました。

2012年、新たに電子キャブレター及び電子部品、燃料噴射装置の開発をスタートしました。

2013年、かつてライセンス制の生産拠点であった深圳の工場は、ZAMAが全額出資する Guangdong ZAMA Precision Industries Co. Ltd.となりました。

2014年、フィリピンのバタンガス州にZAMA Precision Industry Manufacturing Phil. Inc.を着工し、2016年4月よりキャブレター生産を開始しました。

2016年、広東省惠州市にZAMA Precision Industries (Huizhou) Co. Ltd.を着工、深圳市の工場機能を2018年6月に全て移転しました。

拠点

拠点 – 中国恵州

ZAMA Precision Industries (Huizhou) Co., Ltd.

Eastern Industrial Park
Huatang Village, Shatian Town, Huiyang District
Huizhou, 516269, Guangdong, CHINA

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拠点 – フィリピン

ZAMA Precision Industry Mfg. Philippines Inc.

Lot-6, First Philippine Industrial Park II, Special Economic Zone (SEZ)
Barangay Sta. Anastacia, Sto. Tomas, Batangas, Philippines, 4234

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拠点 – 日本

ザマ・ジャパン株式会社

〒028-7111 岩手県八幡平市大更2-154-14

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拠点 – 米国

USA ZAMA, Inc.

114 Seaboard Lane
Franklin, Tennessee 37067 USA

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拠点 – 中国香港

ZAMA Corporation Ltd.

7-9 Dai King Street
Tai Po Industrial Estate
Tai Po, New Territories HONG KONG

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拠点 – 中国深セン

ZAMA Precision Industries (Huizhou) Co., Ltd. Shenzhen Branch Office

22/F, Tefa Information and Technology Bld.,
3 Qiongyu Rd, Nanshan, 518057 Shenzhen, CHINA

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持続可能性

人々

選び抜かれ、かつ充実した教育プログラムを受けたZAMAの従業員は競合他社との差別化を図ることができます。製品及び目標に対し、モチベーションそして帰属意識を高く持つ全ての従業員をZAMAは平等に接し敬意を払います。
ZAMAは従業員をケアし、健康リスクや隠れた危険を除去するために職場環境を改善し、労働安全衛生(OHS)マネジメントシステムの持続的向上に努めます。ZAMAは法的要求事項を厳密に監視し、最適な労働環境を提供しています。
また従業員の意見を尊重し、定期的に話し合いの場を設けています。

環境

環境に配慮したビジネスモデルこそ、ZAMAにとって重要であることを理解しています。ZAMA の環境マネジメントプログラムの目標はCO₂排出量の削減です。
ZAMA が開発、生産しているソレノイドバルブは、小型屋外作業機の燃料制御を機械式制御から電子制御へ進化させました。これにより、燃費効率が最適化され、製品のCO₂排出量を削減することを可能にしました。

産業排水処理設備

ZAMA は、工業排水を削減するため生産工場にリサイクルシステムを導入し、最新の集中管理型排水処理工程にて全ての排水を処理し、再利用しています。この取り組みにより、工業用水の使用量を70%削減することができました。

教育プログラム

ZAMAが業界のリーダーを維持するために、従業員の知識及びスキルが重要と捉えています。 私たちは在中国ドイツ商工会議所及び政府の協力のもと、確立した訓練プログラムを従業員に提供しています。

ワークライフバランス

従業員が幸福を感じることにより仕事の質も向上します。ZAMAは従業員の健全なワークライフバランスのために快適な環境作りを目指します。

伝統文化の継承

ドラゴンボートレースは古代から中国で親しまれてきた伝統的な水上スポーツで、華南地区では2000年以上の歴史を誇ります。ZAMAはドラゴンボートチームを作り伝統文化を継承し、広めていくために毎年レースに参加しています。

社会・環境への取組み

ZAMAは環境と地域に与える影響を認識し、エコロジカルフットプリント低減の継続と法的要求事項を遵守します。
地域の環境及び社会貢献のために、近隣地域を支援します。