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ZAMAフィリピン工場建設着工式典
2019-05-22
長きに渡り待ち望んでいたZAMAフィリピン工場建設がやっと実現しました。
2014年9月30日、ZAMA フィリピンの着工式典がバタンガス州サント・トマス市において開催され、政府及び民間機関より、多くの著名人・VIPの方々に御列席いただきました。
ご出席いただいた方々の中には、フィリピン経済特 区 (PEZA)庁長官リリア・デ・リマ氏、ドイツ大使トマス・オソウスキー氏の代理としてドイツ大使館商務参事官クリストフ・ウェグナー氏、フィリピン元大使デリア・アルバート氏、フィリピンドイツ商工会の総経理ナディーン・フント氏、ファースト・フィリピン・インダストリアルパーク(FPIP)、フィリピン経済特 区(PEZA)、HSBC銀行、JCL、TCGIなどのCEO、社長、理事長の方々がいらっしゃいました。
STIHL及びZAMAグループ関係者からは、バートマン・カンジオラ博士、ジャン・グリゴール・シュバーツ、トーステン・クーニッヒ、トーマス・ブランディン、ハバート・カイヴェグ、カイ・マーセル・ドデル、 ヨハン・ショルプ、ライナー・カイルコフ、ダニエル・クプカ、トーマス・ピーチ、アンドレアス・キルシュナー、及び副社長の川成秀昭が出席致しました。
当日の式典は神様への祈願から始まり、その後ZAMAグループ社長ジャン・グリゴール・シュバーツより情熱的な開会挨拶、そしてカンジオラ博士より感動的なメッセージが伝えられ、長官リリア・デ・リマ氏も心からの言葉とユーモア溢れたお話で注目を集めました。
式典の一環として、カルステン・ワグナー博士とジェニファー・バンタン氏がタイムカプセルを地下に埋め込みました。そのタイムカプセルは20年後に掘りだされることになっています。
そして、式典の目玉である鍬入れ式が バートマン・カンジオラ博士、長官リリア・デ・リマ氏、及びジャン・グリゴール・シュバーツ社長の先導により行われ、ZAMAフィリピン工場の建設が正式に着工となりました。
式典の最後、ジャン・グリゴール・シュバーツ社長の乾杯の発声に伴い式場に歓声が沸きあがり、ZAMAフィリピンの隆盛を皆で心より祈りました。
皆様へ、MABUHAY!ZAMAフィリピンより
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